■ ハッシュ値をチェックするソフト
ちょっと前にWindows Vista RC1の公開時にダウンロードして、そのままisoイメージをDVDに焼いて実行したところ、インストールエラーが起きて、その原因がダウンロードしたファイルそのものに問題があったと言うところから使い出したソフトウェアの紹介です。ハッシュ値をチェックするFirefoxのプラグインもあったのですが、今のバージョン1.5.0.7では使えない模様。
ファイルをダウンロードした時に、昔はダウンロードしたファイルのサイズとそのサイトで表示されているファイルサイズでチェックしたりしていたのですが、今は更に便利になったというかファイルサイズだけでは信用できないファイルなども出てきたり(中にはトロイの木馬を埋め込まれていたりしたニュースもありましたが)、よりサイトにあるファイルとダウンロードしたファイルの同一性をチェックする方法が必要になってきました。そういう場合には、今ではハッシュ値で確認するのが一般的のようで、Windows Vista RC1のダウンロードページでもISO ファイルの署名 : 32-bit MD5ハッシュや SHA1ハッシュと言う文字を見られた方も多いと思います。
Irvineなどのダウンロードマネージャであれば、ハッシュ値がチェック(CRCとMD5)できるようですが、ダウンロードするファイルサイズもそんなに大きなサイズでは無かったので、使うことは無かったのですが、Windows Vista RC1などは数GB(ギガバイト)となり、ダウンロードする際に正しく無かったということでダウンロードマネージャをインストールしようかなと思っていたところ、簡単にチェックできるものがあったので、そちらをインストールすることにしました。
ソフトウェアは、「HashTab Windows Shell Extension」
シェルエクステンションと言うことで、クリックして使うソフトウェアと言うより、エクスプローラの拡張機能に追加というものになり、MD5, SHA1, CRC-32のハッシュ値をチェックできます。
Beeblebrox.org - HashTab
http://www.beeblebrox.org/hashtab/index.php
インストールした後は、(Windowsキー+Eキー等で)エクスプローラを起動し、チェックしたいファイルを選択してマウスの右クリック→表示されたポップアップメニューからファイルのプロパティを選択→表示されるダイアログのタブの部分に「ハッシュ値」というのが加わっているのでそのタブを選択するとハッシュ値が表示された画面が表示されます。(ファイルのサイズが大きいとチェックするのに時間がかかりますが、そこは進行状況が取得情報としてグラフィカルに表示されます。)ただ単にハッシュ値を表示するだけでなく、入力したハッシュ値との比較もできるので、ファイルとハッシュ値を公開しているサイトからのダウンロード後のチェックは簡単にコピー&ペーストで可能なところが便利です。
ということで、丁度このソフトを使う機会としては、(自己責任で)どうですかね
Windows Vista RC2(Build 5744)日本語版
http://download.windowsvista.com/preview/rc2/jp/download.htm
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